Shizen Connectと北陸電力グループ、系統用蓄電池事業で協業拡大 2027年春以降運開案件に運用システム活用へ
Shizen Connectと北陸電力グループ、系統用蓄電池事業で協業拡大 2027年春以降運開案件に運用システム活用へ
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株式会社Shizen Connectは、2026年5月21日、北陸電力株式会社との資本業務提携の対象を系統用蓄電池事業へ拡大し、北陸電力グループ向けの運用システム提供などに関する基本合意を締結したと発表しました。
系統用蓄電池事業で提携範囲を拡大
両社は2024年7月に資本業務提携契約を締結していましたが、今回新たに系統用蓄電池分野での協業を進めることとなりました。北陸電力グループが開発を進める蓄電所に対し、Shizen Connectが運用システムを提供し、需給調整市場や卸電力市場などを活用した運用を支援する方針です。

対象となる案件は2027年春以降の運転開始を予定しており、系統用蓄電池の市場運用高度化に向けた取り組みが本格化する見通しです。
再エネ拡大を支える蓄電池活用が加速
近年は再生可能エネルギーの導入拡大に伴い、電力需給の調整力確保や出力変動への対応が重要課題となっています。系統用蓄電池は、余剰電力の吸収や需給ひっ迫時の放電を通じて電力系統の安定化に貢献する設備として導入が進んでいます。
北陸エリアでも再エネ比率の上昇が見込まれる中、蓄電池の最適運用を支えるエネルギーマネジメントシステムの重要性は高まっています。市場価格や需給状況に応じた充放電制御の高度化により、再エネの有効活用と系統安定化の両立が期待されそうです。
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