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      • 環境省ナッジ実証

        GHGプロトコル改訂を見据え、スマートメーターデータによりナッジモデルを精緻化する。商用化した産業用やアジア途上国モデルを国内消費者に適用する。

        1. コロナ禍やウクライナ戦争でのサプライチェーンの寸断による供給制約や、気候変動問題などの外部不経済による課題が深刻化する中で、世界経済・社会のデカップリングが進行し、エネルギー・食料安全保障も、供給制約を前提とした、シェア経済社会へのパラダイムシフトが起きている。
        2. こうした中での新しい政府戦略(環境基本計画・エネルギー基本計画・交通基本計画・みどりの食料システム戦略など)は、国民の自助・共助などの意識・行動変容を前提としている。
        3. 当社環境省ナッジ実証事業では、国民の自由意志に基づく環境配慮行動を促すナッジモデルを構築し、所期の成果をあげており、各種メディアで発信されている。(日本経済新聞「EVの昼間充電を促進、環境省 太陽光の活用図る」)
        4. 例えば、時間帯別炭素強度(送配電網平均・需要家平均・発電所平均)を算定する当社特許技術を用いたEV充電や家庭内の電力消費を送配電網の炭素強度の低い時間へのシフトを促す「昼充電」や「昼シフト」によるCO2排出量の削減は、広く国民に浸透してきている。
        5. 一方、頻発する太陽光発電所の出力停止や、電気料金・容量拠出金の増高や地域格差の拡大など、電力システムへの課題が世界規模で深刻化する中で、GHG Protocol ではその対策として、時間帯・地域別に排出係数に基づきCO2排出量をきめ細かく算定する手法の採用など、各種ガイダンスを抜本的に改訂する準備を進めている。
        6. こうした動きを主導するGoogleやMicrosoftなどのGAFAMの一角が率先して、自らの電力消費に伴う排出量算定にあたりHourly Matching手法や時間帯別係数の導入を進めている。これらのサプライチェーンに組み込まれている日本企業でもScope3によるLCA算定へのデータ供出を免れないことから、こうしたプロトコル改訂を先取りするニーズが出ており、当社もこうした産業用向けソリューションを商用化している。
        7. 一方で、一般消費者向けサービスの社会実装については、同プロトコル改訂がわが国の政策・制度に反映され、例えば時間帯別CO2排出係数に基づく電気料金賦課金の設定(再エネ賦課金の在り方の見直し)による金銭的インセンティブの付与や再エネ証書や再エネ電力主張のルール変更などの見直し(2025~2027年度に徐々に実現していくと想定)を待つ必要がある。
        8. 例えば、時間帯別電気料金や、節電ポイント付与による、電力消費の「昼シフト」策は、徐々に普及しつつあるが、現在の法規制の建付け上、時間帯別排出係数は年間を通じて一定となっており、昼にシフトするからと言ってCO2を削減していると法制度上は認められない。このため、例えば雨が降って太陽光発電量が減少する時間帯にも割引をするなどきめの粗い施策となっている。また技術的にも送配電網排出係数が公表されていない。
        9. こうした中で、当社の特許技術を用いて送配電網排出係数が算定できるようになり、また需要家排出係数により、需要家の環境配慮努力の成果を定量的に算定し、可視化・取引することが可能となった。これらの手法は、国連24/7CやGHG Protocol Scope 2 ガイダンス改訂を主導するEnergyTagでも高く評価され、ニュースレターやウエブサイトで世界に発信され、国際標準策定に貢献している。
        10. また、スマートメーターデータの直接的な取得(2025年度にはリアルタイム接続を予定)にも着手しており、AIを用いたシステムのアップデートと共に、EVユーザー団体等の協力を得て、商用化モデルを構築していく。
        11. さらに、JクレジットやJCMへHourlyMatching手法が導入されれば、カーボンクレジット取引の活性化への貢献も見込める。このため、コモディティ取引の活性化に向けたナッジモデルを構築する一方で、GHGプロトコルにおける追加性議論に平仄を合わせて、2025年度のスマートメーターデータのリアルタイム提供やEVの一定程度の普及を待って、再エネ価値の属性を示すことで差別化商品化し、プレミアムを付した相対取引手法の構築も進める。
        12. 加えて、アジア開発銀行研究所等と協力しながら、こうした日本で構築したモデルを途上国とともに発展させ、精緻化して、実ビジネスに結び付けていく。
        13. このように、実証事業を継続しながら、デジタル技術の導入とGHG Protocol Scope 2 ガイダンス改訂の見極めをしつつ、国際社会と協調する過程を経て、電力や再エネに関わる法規制とインセンティブの修正のタイミングで行動変容モデルを社会実装できるよう引き続き準備を進めていく。

        当社が実施しているナッジ実証事業

        再エネ証書取引認証機関のEnergyTagに当社環境省事業が日本発事業として紹介されました
        国際非営利組織Energy Tagのサイトにおいて、当社環境省事業が日本発の事業として掲載されました。 Energy Tagは、GHG Protocol Scope 2 改訂の最重要項目であ...
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        環境省ナッジ実証事業❶住まいの省エネAI/IoTナッジ
        ナッジ実証事業のねらい:産業用で実用化しているモデルを2025年GHG Protocol Scope 2 ガイダンス改訂による法規制のアップデートを先取りする 産業用では、各需要家のCO2排...
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        環境省ナッジ実証事業 ❷EV昼充電ナッジ
        GHGガイダンスのEV充電による排出量算定の改訂を先取りし、当社特許技術を検証するため、環境省ナッジ実証事業 ❷EV昼充電ナッジを実施し、その有効性を確認した。   GHG...
        続きを読む...
        環境省ナッジ実証事業 ❸オンサイト・オフサイトに再エネ発電・蓄電池設備を保有(契約)する需要家へのナッジ
          環境省ナッジ実証事業 地域循環・共生型の経済社会の実現に向け、地域再エネが地域で循環するために、自宅の屋根等に太陽光発電システムを有するプロシューマ世帯の行動変容を促すBI...
        続きを読む...
        環境省ナッジ実証事業 ➍GXコミュニティナッジナッジ
        デュアルグリッドの概要 GHG Protocol Scope 2 ガイダンス改訂の主要なテーマとなっている、ロケーション基準・マーケット基準両面における時間・地理粒度の向上に平仄を合わせ、分...
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        環境省ナッジ実証事業 ❺カーボンクレジット市場活性化実証
          コモディティとしてのJ-クレジットやJCM等の環境価値証書の市場取引の活性化を念頭に、各種のアレンジにより、オフセット証書取引の課題を解決し、環境価値・証書の商品性や直近の取引動機を高め...
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        環境省ナッジ実証事業❻追加性に対応したカーボンクレジット付加価値化実験
        J-クレジットやJCMなどのオフセット証書を含めた各種環境価値・証書等の商品性や追加性等についての国内外での評価や課題に関しての情報を収集し、消費者への商品特性に応じた適切な情報提供や、WTPを...
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        (会員限定)環境省ナッジ実証事業❶住まいの省エネAI/IoTナッジ(詳細版)
        産業用では、各需要家のCO2排出削減行動を、電力消費量(kWh)の削減と、期間・加重平均需要家CO2排出係数(kG-CO2/kWh)の削減に分けて管理・評価する当社技術を、ボランティアベースでの...
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        (会員限定)環境省ナッジ実証事業 ❷EV昼充電ナッジ(詳細版)
        GHGガイダンスのEV充電による排出量算定の改訂を先取りし、当社特許技術を検証するため、環境省ナッジ実証事業 ❷EV昼充電ナッジを実施し、その有効性を確認した。   GHG...
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        (会員限定)環境省ナッジ実証事業 ❸オンサイト・オフサイトに再エネ発電・蓄電池設備を保有(契約)する需要家へのナッジ(詳細版)
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        (会員限定)環境省ナッジ実証事業 ➍GXコミュニティナッジナッジ(詳細版)
        GHG Protocol Scope 2 ガイダンス改訂による排出量算定の厳格化 地方自治体では、産業や家庭でのCO2排出量の推定・集計に当たっては、従来の年間平均のCO2排出係数に、年間の...
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        (会員限定)環境省ナッジ実証事業 ❺カーボンクレジット市場活性化実証
        カーボンクレジット取引の活性化を考える実証を行う。 カーボンクレジット取引を行う目的は電力消費に伴うCO2排出量の削減である。 排出量は、ロケーション基準とマーケット基準で算定される。現...
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        (会員限定)環境省ナッジ実証事業❻追加性に対応したカーボンクレジット付加価値化実験(詳細情報)
          実施項目 再エネ価値・省エネ価値の実売実証を行う。WTP、WTA及びWTS等を測定し、取引価格の固定・変動や、環境価値に付随する属性情報の表示内容の変更等に伴う売買行動の変容(取引量...
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        送電網毎の時間帯別CO2排出係数の算出
         GHGプロトコルでは、SCOPE2ガイダンスに改訂作業が進められており、その重要項目がロケーション基準への時間帯別排出係数の導入である。 株式会社電力シェアリングでは、独自の特許技術を用い...
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        電力消費の昼シフトによるCO2排出削減主張を可能にする技術ライセンスの無償提供について
        2024年4月17日
        株式会社電力シェアリングおよび再エネアワリーマッチング研究所は、電力会社・炭素会計サービサー・システムベンダー向けに、電力消費の昼シフトによるCO2排出削減主張を可能にする技術ライセンスの無償...
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        報道発表:環境省ナッジ事業の結果について ~当社独自のHourly Matching特許技術を用いたEV昼充電の促進と再エネの有効活用
        2024年3月31日
        2024年03月29日:環境省ナッジ事業の結果について ~再エネの有効利用に向けたEV昼充電の促進~) ナッジ実証事業について 環境省では、ナッジ(英語nudge:そっと後押しする)やブ...
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        環境省ナッジ実証:ENECHANGE社と共同実施したEV昼充電実験
        2023年9月28日
        (プレスリリースを一部修正しています) 環境省が令和4年度から実施している「ナッジ×デジタルによる脱炭素型ライフスタイル転換促進事業」を受託する株式会社電力シェアリング(本社:東京都品川区、...
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