中部電力ミライズとインフロニア、風力発電の長期PPAで協業検討を開始
中部電力ミライズとインフロニア、風力発電の長期PPAで協業検討を開始
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中部電力ミライズ株式会社とインフロニア・ホールディングス株式会社は、2026年5月29日、再生可能エネルギーの導入拡大と持続的な活用に向けた協業の検討開始について発表しました。

東北の新設風力発電所を対象に長期PPAを検討
両社は、再エネ由来電力の長期安定調達から需要家への供給までを視野に入れた連携を検討します。協業の第一号案件として、インフロニア傘下の日本風力開発株式会社が東北地方で開発を進める新設風力発電所を対象に、長期PPA(電力購入契約)の基本合意書を締結しました。
長期PPAは、発電事業者と需要家または小売電気事業者が長期間にわたり電力を売買する契約形態であり、再エネ電源への投資回収の予見性向上や、需要家の脱炭素電力調達手段として活用が広がっています。
風力発電の普及拡大を後押し
近年、太陽光発電に比べて開発期間や初期投資が大きい風力発電では、長期的な収益確保が重要な課題となっています。今回の取り組みは、再エネ電源の開発と需要家への供給を結び付けることで、風力発電の新規導入を促進する狙いがあります。
中部電力ミライズは電力販売や需要家向けサービスの知見を、インフロニアグループは風力発電の開発・運営ノウハウを持っています。両社は今後、再エネ由来電力の安定供給モデルの構築を進め、脱炭素社会の実現に向けた協業の可能性をさらに検討するとしています。
出典:中部電力ミライズ発表
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