住友電工、家庭用蓄電システム「POWER DEPO」がJC-STAR認証取得
住友電工、家庭用蓄電システム「POWER DEPO」がJC-STAR認証取得
住友電気工業は、2026年6月3日、家庭用蓄電システム「POWER DEPO®」が、経済産業省主導のIoT製品向けセキュリティ評価制度「JC-STAR」において適合ラベル★1(レベル1)を取得したと発表しました。

JC-STAR(セキュリティ要件適合評価及びラベリング制度)は、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が運用する制度で、IoT機器に求められるセキュリティ要件への適合状況を評価・可視化することを目的としています。2025年から本格運用が開始されており、家庭用エネルギー機器を含む幅広い製品が対象となっています。
蓄電池のサイバーセキュリティ対応を評価
今回認証を取得した「POWER DEPO」は、住宅向け蓄電システムとして非常用電源機能や太陽光発電との連携機能を備えています。近年は家庭用蓄電池やHEMS、EV充電器などがインターネット接続されるケースが増加しており、サイバー攻撃への対策が重要な課題となっています。
JC-STARの★1は、製品共通で求められる基本的なセキュリティ要件への適合を示すもので、利用者が製品選定時にセキュリティ水準を確認するための指標として活用されることが期待されています。
エネルギー機器分野で認証取得が拡大へ
分散型エネルギーリソース(DER)の普及が進む中、蓄電池や太陽光発電設備の遠隔監視・制御機能は今後さらに高度化するとみられます。こうした環境下では、機器そのものの性能だけでなく、サイバーセキュリティ対策の信頼性も重要な評価項目となりそうです。
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