LINEヤフー、国内最大級71.7MWのFIP太陽光を活用したバーチャルPPAを導入。2026年8月から
LINEヤフー、国内最大級71.7MWのFIP太陽光を活用したバーチャルPPAを導入。2026年8月から
デジタルグリッド株式会社は、2025年1月17日、LINEヤフー株式会社とヴィーナ・エナジー・ジャパン株式会社を対象に、FIP制度を活用した国内最大級のバーチャルPPAの提供を開始すると発表しました。

本案件では、岡山県真庭市に立地する真庭太陽光発電所を活用します。発電設備容量は71,650kW(DC)で、2026年8月からLINEヤフー向けに環境価値の供給を開始する予定です。オフテイカーはLINEヤフー、発電事業者はヴィーナ・エナジー・ジャパンが担います。
FIP制度を活用した大型バーチャルPPA
本事業では、デジタルグリッド独自の「GPA(Green Purchase Agreement)」と再エネマッチングプラットフォーム「RE Bridge」を活用します。FIP認定を受けた太陽光発電所から創出される非FIT非化石証書を長期契約で取引する仕組みで、発電事業者と需要家を直接マッチングする点が特徴です。
また、デジタルグリッドが需給管理や環境価値の移転手続き、精算業務などを一括して支援するとしています。
LINEヤフーの脱炭素目標達成を支援
LINEヤフーは2030年度までに使用電力の100%を再生可能エネルギー化する目標を掲げています。今回の契約により、小売電力契約を変更することなく、2022年4月以降に運転開始した追加性のある再エネ由来の環境価値を長期的に調達できる見込みです。
FIP制度を活用した大規模バーチャルPPAのモデルケースとして、企業の再エネ調達手法の多様化や追加性の高い再エネ開発の促進につながることが期待されます。
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