コスモエコパワー北海道島牧ウィンドファーム事業、94.6MW計画の環境影響評価書を公表
コスモエコパワー北海道島牧ウィンドファーム事業、94.6MW計画の環境影響評価書を公表
ENVIRONMENTAL IMPACT ASSESSMENT NETWORK(環境影響評価情報支援ネットワーク)は、2024年11月5日、「(仮称)島牧ウィンドファーム事業」に係る環境影響評価書の情報を公開したことを発表しました。

本事業は、コスモエコパワー株式会社が北海道島牧村、寿都町および黒松内町で計画する陸上風力発電事業で、出力4,300kWの風力発電機22基を設置し、総出力94,600kWの発電所を整備する計画です。評価書は2024年9月に届出され、同年10月18日に経済産業大臣の確定通知を受けています。
北海道で94.6MWの陸上風力発電所を計画
対象事業実施区域は北海道後志地域に位置する島牧郡島牧村、寿都郡寿都町および黒松内町にまたがります。
環境影響評価書では、騒音、低周波音、動植物、生態系、景観などについて調査・予測・評価が実施されており、環境保全措置や事後調査の内容も整理されています。評価書の縦覧は2024年10月31日から12月2日まで実施されました。
再エネ導入拡大に向けた大型案件
計画規模94.6MWは国内の陸上風力発電事業としても大規模な案件の一つです。北海道は風況に恵まれた地域として風力発電の導入が進んでおり、本事業も再生可能エネルギー供給力の拡大に寄与することが期待されています。
一方で、自然環境や地域社会への影響に配慮した事業運営が求められており、評価書で示された環境保全措置や事後調査の着実な実施が今後の重要な課題となりそうです。
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