ソーラーシェアリング協会、第4回全国大会を京都で開催 農業と再エネの共生モデルを議論
ソーラーシェアリング協会、第4回全国大会を京都で開催 農業と再エネの共生モデルを議論
一般社団法人ソーラーシェアリング協会は、2026年6月12日から13日にかけて、京都市左京区の市勧業館みやこめっせで「ソーラーシェアリングフェスティバル 第4回全国大会」を開催するとウエブサイト上で発表しました。
同大会は、農地で営農を継続しながら太陽光発電を行う「ソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)」をテーマにした全国規模のイベントです。2025年に東京都内で開催された第3回大会に続くもので、関西では初開催となります。今回は「オーガニックライフスタイルEXPO」と同時開催され、農業、再生可能エネルギー、地域活性化の連携を議論する場となります。
農業・研究機関・企業が全国から集結
会場には、ソーラーシェアリングの実践農家、研究者、自治体、企業関係者などが全国から参加します。営農型太陽光発電の導入事例や農作物の栽培実績、制度運用、地域活性化への活用策などが紹介される予定です。
ソーラーシェアリングは、農地上部に太陽光パネルを設置し、下部で農業生産を継続する仕組みです。農地の有効活用と再生可能エネルギー導入を両立できる手法として注目されており、農業収入に加え売電収入を確保できる点も特徴です。
地域脱炭素や農業経営強化への期待
近年は農業従事者の高齢化や耕作放棄地の増加が課題となる一方、地域脱炭素への取り組みも加速しています。営農型太陽光発電は、農業経営の安定化と再エネ導入を同時に進められるモデルとして期待が高まっています。
全国大会では、農業×エネルギー×地域振興を組み合わせた新たな地域モデルの可能性について議論が行われる見込みです。実践事例や技術動向の共有を通じて、全国各地での導入拡大につながることが期待されます。
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