クリーンエナジーコネクト、195億円のプロジェクトファイナンスを実施 累計調達額806億円に
クリーンエナジーコネクト、195億円のプロジェクトファイナンスを実施 累計調達額806億円に
株式会社クリーンエナジーコネクトは、2026年5月28日、オフサイトコーポレートPPA向け太陽光発電プロジェクトを対象に、株式会社SBI新生銀行から総額195億円のプロジェクトファイナンスを調達したことを発表しました。

対象となるのは、全国約1,600カ所に分散配置するNon-FITの小型太陽光発電所群で、開発容量は合計約140MW-DCです。本件は2件のプロジェクトファイナンス案件で構成されており、調達資金は発電所の建設・開発に充当されます。
オフサイトPPA向け電源を拡大
今回開発される発電所は、企業向けオフサイトコーポレートPPAの供給電源として活用される計画です。FIT制度に依存しないNon-FIT電源として整備され、需要家企業へ長期的に再生可能エネルギーを供給する基盤となります。
同社は企業の脱炭素経営を支援する再エネ開発事業を展開しており、分散型太陽光発電所を活用した電力供給モデルを構築しています。
累計調達額は800億円超に
今回の資金調達により、同社の累計調達額は806億円に到達しました。調達資金を活用して再エネ資産の拡充を進めることで、国内企業による再エネ調達需要への対応力向上が見込まれます。
近年はRE100やScope2排出量削減への対応を背景に、追加性のある再エネ電源を活用したコーポレートPPAの需要が拡大しています。今回の大規模な資金調達は、企業向け再エネ供給市場の拡大を支える案件の一つとなりそうです。
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