東北電力、東新潟火力発電所1・2号機リプレース計画の環境影響評価準備書を公表

· 火力発電

東北電力株式会社は、2026年5月29日、東新潟火力発電所1・2号機リプレース計画に関する環境影響評価準備書を経済産業大臣へ提出し、縦覧および住民説明会の実施について発表しました

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高効率コンバインドサイクルへの更新計画

対象となる東新潟火力発電所1・2号機は、新潟県北蒲原郡聖籠町に立地する大規模火力発電設備です。今回の計画では、既設設備をCO₂排出量の少ない最新の高効率コンバインドサイクル発電設備へ更新する方針で、環境影響評価法および電気事業法に基づく手続きが進められています。

準備書は経済産業大臣のほか、新潟県知事、新潟市長、新発田市長および聖籠町長へ送付されました。

縦覧と説明会を6月から実施

準備書の縦覧は2026年6月1日から7月14日まで実施され、新潟市北区役所、新発田市役所、聖籠町役場、東新潟火力発電所などで閲覧できます。あわせて同期間中、東北電力ホームページでも公開される予定です。

国内では老朽火力の更新と脱炭素化の両立が重要課題となっています。高効率ガスタービンを活用したコンバインドサイクル化が進むことで、燃料利用効率の向上やCO₂排出削減が期待される一方、地域との対話や環境影響評価の適切な実施も重要な論点となりそうです。

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