サンヴィレッジ、Sungrowと500MWh規模の蓄電池システム調達で基本合意

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株式会社サンヴィレッジは、2025年2月25日、Sungrow Japan株式会社との間で、取引量500MWhに及ぶ系統用蓄電池システムの調達販売に関する基本合意を締結したと発表しました

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両社は2025年2月21日に東京都内で基本合意書を締結しました。サンヴィレッジが全国で開発を進める系統用蓄電所向けに、Sungrowの蓄電池システム「PowerTitanシリーズ」および「PowerStackシリーズ」を採用する予定です。調達規模は合計500MWhに達し、国内の系統用蓄電池市場において大規模な案件の一つとなります。

全国の蓄電所開発に活用

採用予定のPowerTitanはコンテナ型、PowerStackはキャビネット型の蓄電池システムで、設置条件に応じた柔軟なレイアウトが可能です。システムにはPACK、RACK、PCSの三段階過電流保護機能や熱暴走防止機能が搭載されており、一次調整力への対応も想定されています。

サンヴィレッジは全国で系統用蓄電所の開発を進めており、将来的に250カ所、総出力500MW規模の蓄電所整備を目標に掲げています。今回の調達合意は、その開発計画を支える設備調達基盤として位置付けられます。

再エネ拡大と系統安定化を後押し

再生可能エネルギーの導入拡大に伴い、出力変動への対応や調整力の確保が電力システムの重要課題となっています。大規模蓄電池は卸電力市場、需給調整市場、容量市場などでの活用が期待されており、再エネ電源の有効利用や電力系統の安定運用に寄与する見通しです。

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