川崎重工、東京センチュリー、京セラ、ソーラーカーポート活用の寄付型PPA第2期開始 欧米では大型化も進展
川崎重工、東京センチュリー、京セラ、ソーラーカーポート活用の寄付型PPA第2期開始 欧米では大型化も進展
·
川崎重工、東京センチュリー、京セラコミュニケーションシステム(KCCS)の3社は、2026年5月25日、川崎重工西神工場でソーラーカーポートを活用した寄付型コーポレートPPAの第2期提供開始を発表しました。
駐車場上部を活用し1MW超を導入
今回の設備では、西神工場の駐車場屋根部分に1,049.535kWの太陽光発電設備を設置しました。2023年に導入した屋根置き型設備に続く第2弾で、川崎重工全体の寄付型コーポレートPPA導入量は累計約3.0MWとなります。

設備には京セラ製太陽光パネルを採用し、O&MはKCCSが担当します。駐車場スペースを活用することで、発電に加え、遮熱や遮光による車内温度上昇抑制、雨天時の利便性向上も図る構成です。寄付型PPAとして、NPO法人ひょうご森の倶楽部への寄付も組み込まれています。
欧米では大型ソーラーカーポート導入も拡大
近年、欧米では物流施設や商業施設、空港などでソーラーカーポートの導入が加速しています。従来は遊休スペース活用の色合いが強かったものの、現在はEV充電設備や蓄電池と組み合わせたエネルギーハブ型への進化が進んでいます。
日本でも工場や商業施設を中心に導入が増加しており、屋根設置が難しい都市部や既存施設における再エネ拡大策として注目が高まりそうです。
一般社団法人アワリーマッチング推進協議会の運営する電力・脱炭素無料ニュースサイト

