Electrify America、1.9MW蓄電池併設の20口急速充電拠点をカリフォルニア州サンタバーバラで開設
Electrify America、1.9MW蓄電池併設の20口急速充電拠点をカリフォルニア州サンタバーバラで開設
Electrify Americaは、2026年6月17日、米カリフォルニア州サンタバーバラ市に大規模EV急速充電ステーションを開設したと発表しました。
新拠点は、旧グレイハウンド・バスターミナル跡地(36 West Carrillo Street)に整備されました。20基の急速充電器を備え、すべての充電器で最大350kWの出力に対応しています。Electrify Americaが展開するカリフォルニア州内4カ所目の大規模充電ハブとなります。

1.9MWの蓄電池システムを併設
同施設には、Electrify Americaとして過去最大となる1.9MWの蓄電池エネルギー貯蔵システム(BESS)が導入されました。
蓄電池は需要が少ない時間帯に電力を蓄え、充電需要が集中する時間帯に放電することで、充電能力の向上と電力系統への負荷軽減を図ります。再生可能エネルギーの有効活用や系統制約のある地域での大規模充電設備導入にも寄与するとしています。
大規模充電ハブ展開を加速
Electrify Americaは、大規模充電ステーションを今後の標準モデルとして展開する方針です。20基以上の充電器を備える「Large-Format Station」は、待ち時間の削減や利便性向上を目的としており、EV普及拡大への対応を進めています。
同社は現在、北米で5,600基超の急速充電器と1,080カ所超の充電拠点を運営しています。EV利用者の増加に対応するため、蓄電池併設型の高出力充電インフラ整備をさらに進める考えです。
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