ユーラスエナジー、釜石広域風力発電事業拡張計画の環境影響評価書を公表

· 風力発電事業

株式会社ユーラスエナジーホールディングスは、2026年6月8日、(仮称)釜石広域風力発電事業拡張計画の環境影響評価書の公表について発表しました

同社は2026年1月20日に環境影響評価法および電気事業法に基づく評価書を経済産業大臣へ届け出ており、2月17日に評価書の変更を要しない旨の確定通知を受領したとしています。これを受け、岩手県および関係自治体へ送付するとともに一般縦覧を開始しました。

最大98.6MWの陸上風力発電所を計画

計画地は岩手県釜石市、遠野市、大槌町にまたがるエリアで、定格出力最大4,200kWの風力発電機25基を設置し、発電所出力は最大98,600kWとなる計画です。

国内では再生可能エネルギーの導入拡大に伴い、大規模な陸上風力発電プロジェクトの開発が進んでおり、本事業も東北地域における再エネ電源の拡充に寄与することが期待されます。

2027年まで電子縦覧を実施

評価書および要約書は2026年6月8日から7月8日まで関係自治体などで縦覧されるほか、電子縦覧については開始日から1年間閲覧可能です。

環境影響評価手続きの完了により、今後は事業化に向けた具体的な検討が進展する可能性があり、地域との調和や環境保全措置の実施状況にも注目が集まりそうです。

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