ニューヨーク州議会、プラグインソーラー解禁法案を可決
ニューヨーク州議会、プラグインソーラー解禁法案を可決
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ニューヨーク州議会は、2026年5月、家庭向けのプラグイン式太陽光発電設備を認める法案「SUNNY Act(Solar Up Now New York)」を可決したことを発表しました。
窓やバルコニーへの太陽光設置を後押し
今回可決された法案は、出力の小さいプラグイン式太陽光発電設備について、標準的な家庭用コンセントへの接続を認めるものです。欧州では「バルコニーソーラー」として普及が進んでおり、アパートやマンションの居住者でも窓際やバルコニーに設置した太陽光パネルから電力を利用できる仕組みとして注目されています。
法案では一定の技術基準を満たした設備を対象とし、従来必要だった電力会社との個別連系手続きやネットメータリング要件の一部を緩和するとしています。
分散型再エネ普及の新たなモデル
ニューヨーク州では屋根置き太陽光発電の導入が進んでいる一方、集合住宅居住者は設備設置の機会が限られていました。今回の制度整備により、持ち家だけでなく賃貸住宅の居住者にも再生可能エネルギー利用の選択肢が広がることが期待されています。
報道によると、法案は州議会を通過しており、現在はキャシー・ホークル知事による最終承認待ちの段階です。署名されればニューヨーク州は米国でバルコニーソーラーを認める州の一つとなり、小規模分散型電源の普及がさらに進む可能性があります。
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