リミックスポイント、系統用蓄電所4か所の取得を決定 保有案件は11か所へ拡大

· 蓄電池事業

株式会社リミックスポイントは、2026年6月8日、新たに4か所の系統用蓄電所の取得を決定したと発表しました

同社は中期経営計画において、2029年3月期までに高圧系統用蓄電所32か所の開発を目標に掲げています。今回の取得により、現在進めている日本蓄電池株式会社との共同開発案件7か所を含め、保有蓄電所は11か所となる見込みです。

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3案件は受電開始後に取得、1案件は自社主導で開発

今回取得予定の4案件のうち3か所は、2026年夏頃までに受電開始(系統連系開始)を行った後に取得する計画です。

残る1か所については、用地取得から事業性シミュレーション、システム設計・施工、運営・保守までをリミックスポイント主導で進める方針で、受電開始は2026年11月頃を見込んでいます。なお、売買契約締結前であることから、所在地や設備容量などの詳細は公表されていません。

蓄電所ポートフォリオ拡大で収益基盤を強化

系統用蓄電所は、再生可能エネルギーの出力変動への対応や需給バランスの調整を担う重要なインフラとして期待されています。近年は需給調整市場や容量市場への参入機会の拡大を背景に、事業者による開発・取得が活発化しています。

リミックスポイントは、電力小売事業に加え、蓄電池関連事業やエネルギーソリューション事業を展開しており、蓄電所の保有拡大を通じて収益基盤の強化を図る考えです。今後も系統用蓄電所の開発を進め、日本の電力需給安定化や再生可能エネルギーの有効活用への貢献を目指すとしています。

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