群馬県、「地産地消型PPA(群馬モデル)」第4弾の水力PPA購入企業募集を開始

· 水力発電

群馬県は、2026年6月3日、「地産地消型PPA(群馬モデル)」第4弾として、県営水力発電所の電力供給を受ける企業の募集を発表しました

本事業は、群馬県企業局が保有する県営水力発電所の「温室効果ガス排出量ゼロ」の電力を県内企業へ供給する取り組みです。エネルギーの地産地消を推進するとともに、企業の脱炭素化や再生可能エネルギー利用拡大を支援することを目的としています。

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年間最大1.8億kWhの供給枠を設定

募集対象は、群馬県内に特別高圧または高圧契約の施設を保有する企業です。供給期間は2027年4月1日から2030年3月31日までの3年間となります。

供給電力量の準備枠は年間1億5,000万kWhから1億8,000万kWh程度で、1企業あたりの上限は年間6,000万kWhとされています。応募企業は公募型プロポーザル方式により選定され、その後、小売電気事業者を価格競争で決定し、需給契約を締結する流れとなります。

水力発電を活用した地域脱炭素を推進

スケジュールは、2026年6月3日に募集を開始し、参加申込期限を7月10日、提案書提出期限を7月31日、最終決定を8月21日としています。

県営水力発電所の再生可能エネルギーを地域内で活用することで、企業のScope2排出量削減やRE100対応を後押しするとともに、地域経済と脱炭素化の両立につながる取り組みとして期待されています。

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