テスとDMG森精機、伊賀事業所で国内最大級の自家消費型オンサイトPPA
テスとDMG森精機、伊賀事業所で国内最大級の自家消費型オンサイトPPA
DMG森精機株式会社は、2022年9月20日、三重県伊賀市の伊賀事業所において、テス・エンジニアリング株式会社とのオンサイトPPAによる大規模太陽光発電プロジェクトの導入を発表しました。発電容量13.4MWの自家消費型太陽光発電設備を整備し、当時として国内最大級の工場向けオンサイトPPA案件となります。

発電容量13.4MWの大規模自家消費型太陽光発電
本プロジェクトでは、DMG森精機伊賀事業所の工場屋根約13万㎡を活用し、約13,400kW(13.4MW)の太陽光発電設備を設置します。PPA事業者はテス・エンジニアリングで、発電した電力は全量を事業所内で消費するスキームです。
2023年2月に第1期として約5.4MW、2025年2月に第2期として約8.0MWを導入し、合計13.4MW体制を構築します。年間発電量は約1,400万kWhを見込み、伊賀事業所の年間電力需要の約30%を賄う計画です。
テスの大型オンサイトPPA拡大を象徴する案件
本案件は、近年拡大している工場向けオンサイトPPAの先駆的事例の一つです。発電電力を市場へ販売するFIP併用型ではなく、需要地で全量を消費する大規模自家消費型モデルを採用しています。
年間約5,300トンのCO₂削減を見込むほか、燃料価格変動の影響を受けにくい電源確保にもつながります。後年に発表された東洋炭素詫間事業所向け約20MW案件に先立ち、テス・エンジニアリングの大規模オンサイトPPA事業拡大を象徴する代表案件として位置付けられます。
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