日本風力開発系平内風力開発、青森県で37.8MW陸上風力計画 2033年運転開始を目指す

· 風力発電事業

平内風力開発株式会社は、2025年5月1日、青森県平内町で計画する「(仮称)平内風力発電事業」について、青森県の再生可能エネルギー関連条例に基づく意見交換会の開催予定を公表したと発表しました

同事業は、平内町の松野木、口広、狩場沢地区を対象とする陸上風力発電プロジェクトです。計画では単機出力4,200kW級の風力発電機9基を設置し、総出力は最大37,800kW(37.8MW)を見込んでいます。着工は2031年4月、運転開始は2033年4月を目指しています。

保全地域を含む区域で計画

事業区域は、青森県の「自然・地域と再生可能エネルギーとの共生に関する条例」に基づく保全地域および調整地域に位置しています。このため、事業者は地域住民や関係者との意見交換を実施し、自然環境や地域社会への影響について協議を進めることになります。

県への届出時点では、再エネ発電施設の設置計画案として整理されており、今後の環境影響評価や関係機関との調整を経て事業内容が具体化される見通しです。

青森県内で進む風力開発の一環

青森県は国内有数の風況に恵まれた地域として、多数の陸上・洋上風力発電計画が進行しています。本案件もその一つであり、地域との合意形成や環境保全との両立を図りながら開発が進められることが期待されます。

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