中部電力、岩手県で合計3,998kWの太陽光発電所3件を開発へ

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中部電力株式会社は、2026年3月18日、岩手県内3地点における太陽光発電所の建設計画を決定したと発表しました

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本計画では、岩手県花巻市の2地点と下閉伊郡の1地点において、合計発電出力3,998kW、パネル容量5,788.9kWの太陽光発電所を開発します。工事着手は2026年6月から2027年4月、運転開始は2026年10月から2028年4月までの期間で順次進められる予定です。

年間約683万kWhを発電

3発電所の想定年間発電電力量は合計約683万kWhで、一般家庭約2,190世帯分の年間使用電力量に相当します。CO2削減効果は年間約2,891トンを見込んでおり、地域における脱炭素化の推進に寄与することが期待されます。

中部電力は、地域住民や関係機関の理解を得ながら、自然環境への配慮を行いつつ開発を進める方針です。

2030年に320万kW超の再エネ拡大を目指す

中部電力グループは、再生可能エネルギーを脱炭素化とエネルギー自給率向上に資する主力電源の一つと位置付けています。2030年頃までに、保有・施工・保守を通じた再生可能エネルギー設備容量を320万kW以上へ拡大する目標を掲げており、今回の計画もその一環として位置付けられます。

東北エリアでは太陽光発電の導入余地が残されており、地域分散型電源の拡大を通じて電力の安定供給と脱炭素化の両立が進むものとみられます。

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