東京ガス系、ハイブリッド空調を活用したDRサービスを開始
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東京ガスの子会社である東京ガスエンジニアリングソリューションズ(TGES)(敬称略)は23日、ガスヒートポンプエアコン(GHP)と電気ヒートポンプエアコン(EHP)を組み合わせた「ハイブリッド空調システム」を活用し、遠隔制御で電力を削減するデマンドレスポンス(DR)サービスを2024年3月より開始すると発表しました。
ハイブリッド空調の特性を活かした遠隔制御技術
このサービスは、電力需給の逼迫が予想される際、TGESが構築した通信基盤を通じて、顧客施設に設置されたハイブリッド空調システムの運転比率を自動で制御するものです。

具体的には、電力消費の大きいEHPの出力を抑え、ガスを動力とするGHPの運転比率を高めることで、施設全体の空調能力や快適性を維持しながら、確実な電力消費量の削減を実現します。
空調機一台ごとの個別制御ではなく、システム全体の熱負荷を最適化する高度なエネルギーマネジメント技術が導入されており、業務継続(BCP)と省エネの両立を支援します。
リソースアグリゲーターによる経済的価値の創出
TGESはリソースアグリゲーターとして、各顧客から創出された電力削減量を束ね、電力需給調整市場や容量市場などの市場取引に活用します。導入企業は、DR協力に応じたインセンティブを受け取ることができ、エネルギーコストの低減に寄与します。
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