ティーエスピー、リパワリング専用の薄型太陽光パネルを発表、既存パネルへの重ね貼りが可能に

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株式会社ティーエスピー(敬称略)は13日、薄型軽量で柔軟性を備えた単結晶シリコン型太陽光パネル「ペラペラ太陽光」の新製品として、リパワリング市場に特化した「リパワリング専用ペラペラ太陽光」を発表しました。

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2012年の固定価格買取制度(FIT)開始以降に稼働した太陽光発電所では、稼働から10年以上が経過し、既存パネルの故障時に同一型番が市場に存在しないという保守上の課題が顕在化しているなか、発電損失の解消と、全量交換に伴うコスト・工期の増大を回避するためのソリューションとして開発したとのことです。

FIT制度下での設備更新において制約となる「発電設備出力のプラスマイナス3パーセント以内」というルールに対し、この製品はリパワリング設計時にこの条件を適合させやすい出力設計を行っており、法的な要件を遵守しつつ、既存設備の出力を最大限に維持・回復することが可能となるとのことです。