エクシオグループ、自社初となる系統用蓄電所の構築・運用を開始

· 電池

エクシオグループ株式会社は、2024年5月10日、自社による蓄電設備の構築および運用発表しました。

同社は2023年から蓄電所の設計・調達・建設(EPC)事業に取り組んできましたが、事業者目線でのノウハウを蓄積することで、提案力と付加価値のさらなる向上を目指す方針です。

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岩手県滝沢市に2MW規模の蓄電所を計画

具体的な計画として、岩手県滝沢市に出力2MW、容量10MWhの系統用蓄電所を構築します。2027年2月の運転開始を予定しており、稼働後は卸電力市場や需給調整市場、容量市場といった各電力市場での順次取引を視野に入れています。

EPC事業の高度化と市場の活性化

蓄電所事業は、複雑な認可プロセスや電力市場と連動した運用調整、設備性能の維持管理などが課題とされています。同社は実運用を通じてこれらの課題に対応する知見を深め、蓄電所事業者の低コスト化や事業化プロセスの効率化に貢献するとしています。カーボンニュートラルの実現に向け、異業種からの参入が加速するなかでの新たな展開となります

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