エディオン、太陽光パネル再資源化工場を稼働

· サステナビリティ,再エネ

株式会社エディオンは、2026年5月13日、太陽光パネルの販売から施工、回収、再資源化までを自社グループ内で完結させる一貫体制を確立したことを発表しました。

資源循環の新たなモデルとして、グループ会社の株式会社イー・アール・ジャパンが広島県福山市の本社工場敷地内に「PVリサイクル工場(マテリアル2号棟)」を新設し、同日より稼働を開始しています。

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この取り組みは、2030年頃に懸念されている太陽光パネルの大量廃棄問題を見据えたものです。家庭用および産業用太陽光パネルの寿命に伴う廃棄急増に対し、適切な処理ルートを自社で確保することで、環境負荷の低減と持続可能な循環型社会の実現を目指します。

先進設備によるマテリアルリサイクルの実現

新設された工場には、太陽光パネルの構成部材を高度に分離・抽出する先進的な設備が導入されています。これにより、これまで処理が困難であった使用済みパネルから、ガラスやアルミ、銀などの希少金属を効率的に回収し、再び資源として活用するマテリアルリサイクルを推進します。

独自の一貫体制による資源循環モデル

エディオングループが持つ全国の販売網を活用した回収スキームと、専門工場による再資源化技術を組み合わせることで、外部委託に頼らない独自の資源循環サイクルが構築されました。これにより、廃棄物の不法投棄防止や最終処分場の負荷軽減にも寄与する方針です

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