東北電力、遊休地にコンテナ型データセンター
東北電力、遊休地にコンテナ型データセンター
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東北電力(敬称略)は、株式会社ゲットワークスと、宮城県内の遊休地を活用したコンテナ型データセンター新設に向けた覚書を締結したと発表しました。
生成AI向けの次世代高性能GPUサーバーに対応可能な設備構成を備え、GPUの設置場所を提供するハウジングサービスの実現を目指します。

この構想は、将来的な消費電力増大と高度な冷却要件が想定される次世代GPUサーバーを見据え、電力インフラと近接した立地を活かす点に特徴があります。
コンテナ型とすることで短工期での構築を可能とし、サーバー仕様の進化に応じた柔軟な増設や構成変更にも対応できる設計としています。また、複数拠点のクラウド基盤と高速接続可能な最新ネットワーク技術を導入し、生成AIの推論処理や分散計算において重要となる低レイテンシー環境の提供を想定しています。
これにより、東北6県および新潟県を中心とした地域における生成AI活用や企業のDX推進を後押しするとともに、新たな電力需要の創出を通じた産業振興にもつなげる考えです。
東北電力は既にGPUクラウドサービスを展開しており、本件はクラウドとハウジングを組み合わせたサービス拡張の位置付けとなります。
電力会社によるデータセンター関連事業の深化は、エネルギー供給とデジタル基盤を一体で捉える動きとして位置づけられるでしょう。
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