大阪ガス、姫路天然ガス発電所営業運転開始。今後全国各地でLNG発電所が運開予定
大阪ガス、姫路天然ガス発電所営業運転開始。今後全国各地でLNG発電所が運開予定
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大阪ガスは、姫路天然ガス発電所の1号機(62.26万kW)を2026年1月1日に営業運転開始しました。
高効率のガスタービン・コンバインドサイクル(GTCC)により、再エネ拡大で増える出力変動に対し、起動停止や負荷追従がしやすい“調整電源”としての役割が期待されます。

続く2号機(同規模)は2026年5月に営業運転開始予定で、2基そろうと合計124.52万kWとなり、Daigasグループの国内火力電源容量も拡大します。 (大阪ガス)
今後もガス火力発電所の運転開始が全国で予定されています。
具体的には、JERA×東邦ガス系の「知多火力7・8号機」(各65.99万kW、計131.98万kW)が2029年10月・2030年1月の運転開始予定です。 (東芝)
また、袖ケ浦火力は既設360万kWを段階的に廃止・撤去し、新1~3号機(計約261万kW)のGTCCへリプレース、2032年度以降の運転開始を見込みます。 (JERA)
さらに、北陸電力は富山新港火力LNG2号機(約60万kW×1基)について、環境アセス手続きを進めています。
エネルギー基本計画では天然ガス発電を「化石燃料の中で排出が少なく、再エネの調整電源の中心」と位置づけています。
電源種別のCO2排出係数は石炭が0.733~0.867 kg-CO2/kWh、LNGが0.320~0.415 kg-CO2/kWhと整理され、LNG(特に高効率GTCC)は石炭の半分以下となります。 (env.go.jp)
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