自然電力は、2026年6月11日、再生可能エネルギーアグリゲーション事業を本格的に強化すると発表しました。全国の第三者保有電源の電力と環境価値を固定価格で買い取り、グローバル企業や脱炭素化を進める国内大手需要家向けのPPA(電力購入契約)を拡大するとしています。2030年度までに500MW、2035年までに累計1GWの取り扱い容量を目標に掲げています。 (自然電力株式会社)
第三者電源を集約し、多様なPPAを提供
同事業では、発電設備の所有権はアセットオーナーが維持したまま、自然電力が発電電力と環境価値を固定価格で買い取ります。対象は太陽光、風力、バイオマスなど沖縄を除く全国の再エネ電源で、バーチャルPPAや蓄電池併設、リパワリング支援、需給管理、環境価値証書の管理までをワンストップで提供します。自社開発案件だけでなく第三者電源も公平に取り扱う方針です。 (自然電力株式会社)
大手需要家向け供給を拡大
自然電力は、GoogleやMicrosoft向けバーチャルPPAで累計100MW超の供給実績を有しており、再エネ発電所の開発から運営、エネルギーマネジメントまで一貫して手掛けています。再エネ需要の拡大に対し、全国に分散する発電所と需要家を効率的に結び付ける仕組みを強化することで、企業の脱炭素化や国内再エネ市場の拡大につながることが期待されます。 (自然電力株式会社)