【風力規制】秋田県、風力発電設備の事故報告に関する独自ガイドラインを制定

秋田県は、2026年7月21日、県内の風力発電設備における事故やトラブル発生時に発電事業者が迅速かつ適切な情報提供を行うための標準的な手順を定めた独自のガイドラインを制定・施行したと発表しました。県民の安全・安心の確保および風力発電事業と地域との共生を図ることを目的としています。

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事故覚知後24時間以内の速報など報告体制を策定

本ガイドラインの対象は、出力規模を問わず秋田県内に設置・運営されるすべての風力発電設備および事業者となります。「電気関係報告規則」に基づく事故等を対象とし、事故が発生または覚知した際には、遅くとも24時間以内にメールや電話等の手段で県や関係自治体へ速報を行うよう求めています。速報項目には事故発生日時、場所、電気工作物の種類、障害や被害状況の概要などが含まれます。

地域共行に向けた関係法令および条例の遵守を要請

県は、県内で風力発電事業を実施または検討している事業者に対し、本ガイドラインに加えて関係法令や関係市町村が定める条例・指針の遵守を呼びかけています。情報共有の手順を明確化することで、地域に悪影響を及ぼすリスクの最小化と透明性の高い対応体制の構築を目指す考えとしています。

出典

https://www.pref.akita.lg.jp/pages/archive/97540

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