【エネマネ】東北電力、幸楽苑安積店で初の「ZEB Ready」認証取得を支援 ZEBプランナー第1号案件に

東北電力は、2026年7月7日、幸楽苑安積店が「ZEB Ready」を取得したことを発表しました。

福島県郡山市の「幸楽苑安積店」は、2026年6月30日付で、幸楽苑として初となる「ZEB Ready」の認証を取得しました。東北電力はZEBプランナーとして建築物の省エネルギー化に関するコンサルティングを実施し、本案件が同社にとってZEBプランナーとしての第1号支援案件となりました。

image

ZEB Ready認証に向けた省エネ設備を導入

店舗では、省エネルギー性能の向上に向けて、LED照明、高効率パッケージエアコン、全熱交換器、業務用ヒートポンプ給湯器を採用しました。さらに、建物の断熱性能を高めるとともに、Low-Eガラスを採用することで、建築物全体のエネルギー消費を抑える設計としています。

ZEB Readyは、太陽光発電などの創エネルギー設備を除いた条件で、設計一次エネルギー消費量を基準値から50%以上削減する建築物に与えられる認証です。建築物の省エネ性能を高める評価制度として普及が進んでいます。

新店舗・既存店舗のZEB化を視野に連携

東北電力は2025年8月にZEBプランナーへ登録しており、今回の案件は登録後初のコンサルティング実績となりました。両社は今後、幸楽苑の新店舗だけでなく既存店舗についてもZEB化を検討し、店舗のエネルギー効率向上やCO₂排出削減に向けた取り組みを進める方針です。

外食チェーンにおけるZEB導入が広がることで、店舗運営に伴うエネルギー消費の削減や脱炭素化の促進につながることが期待されます。

出典:東北電力プレスリリース

ニュース記事一覧へ>>