【FIP・フィジカルPPA】コスモエコパワーとエネグローバル、茨城7発電所・約7.2MWで16年契約

【FIP・フィジカルPPA】コスモエコパワーとエネグローバル、茨城7発電所・約7.2MWで16年契約

コスモエコパワー株式会社とエネグローバル株式会社は、茨城県内のFIP太陽光発電所7カ所、合計約7,200kWを対象に、約16年間のフィジカルPPAを締結しました。分散する太陽光電源をコスモエコパワーがアグリゲーターとして束ね、電力と環境価値をコスモエネルギーソリューションズへ供給します。

エネグローバルグループが保有する営農型太陽光発電所
エネグローバルグループが保有する営農型太陽光発電所

7発電所を束ね、発電事業者と需要家を接続

対象設備はエネグローバルが保有し、EGエンジニアリングが保守管理します。コスモエコパワーは各発電所の発電量をまとめて受け取り、需給管理や計画値同時同量への対応を担います。コスモエネルギーソリューションズは小売電気事業者として需要家へ販売し、発電、アグリゲーション、小売をつなぐ長期の供給網を構築します。

営農型太陽光も契約対象に

7カ所の中には、農地で作物生産を続けながら上部空間で発電する営農型太陽光発電所が含まれます。エネグローバルは北関東を中心に太陽光発電所を開発し、農業法人EGファームを通じて大豆やジャガイモ、麦などを栽培しています。再エネ導入と地域農業の継続を同時に目指す点が本契約の特徴です。

FIP時代の長期相対取引モデル

FIP制度では発電事業者が販売先を選び、市場価格やインバランスの影響を受けながら電力を販売します。長期PPAは価格と販売先の予見可能性を高める一方、アグリゲーターには発電予測や需給管理の精度が求められます。コスモエコパワーは自社発電所のFIP移行で得た知見を活用し、発電事業者向けの固定価格買取や運用支援を拡大する考えです。

出典:コスモエネルギーホールディングス「コスモエコパワーとエネグローバルがFIP太陽光フィジカルPPAを締結」

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