エー・ディー・ワークスは、2025年12月23日、鹿児島県鹿児島市で同社3カ所目となる系統用蓄電所開発用地を取得したと発表しました。
鹿児島市で6,756㎡の開発用地を取得
今回取得した用地の面積は6,756㎡で、系統用蓄電所の開発を目的としています。同社は、高圧系統用蓄電所の開発を中心に事業を展開しており、出力2MW以下の蓄電所を対象として拠点整備を進めています。
取得した用地では、設備整備を進めた後、蓄電池を活用した電力取引事業への参入を予定しています。
JEPXなど電力市場での運用を視野
同社は、蓄電した電力を日本卸電力取引所(JEPX)などの市場で売買する系統用蓄電所事業を新たな成長分野として位置付けています。再生可能エネルギーの導入拡大に伴い、需給調整力の重要性が高まる中、高圧蓄電所をスピーディーに展開し、市場取引を通じた収益化を目指すとしています。
今回の用地取得により、同社の系統用蓄電所事業は3拠点体制となり、今後も事業拡大に向けた投資を継続する方針です。