アルプス建設は、2025年12月19日、ダントーホールディングスとの協業により系統用蓄電池事業を開始すると発表しました。
第1号案件は兵庫県三田市で2MW/8MWh
第1号案件として、兵庫県三田市で「ダントー・アルプス三田市系統用蓄電所」の建設に着手します。設備はリチウムイオン電池を採用し、定格出力2MW、蓄電容量8MWhの系統用蓄電池を整備する計画です。
2026年2月に着工し、2026年12月の営業運転開始を予定しています。アルプス建設は、本案件で蓄電所の設計、調達、建設を一括して担うEPC事業者として参画します。
EPC事業を軸に蓄電池分野へ本格参入
両社はこれまで業務提携を通じて蓄電池事業の可能性を検討してきましたが、再生可能エネルギーの導入拡大や脱炭素社会の実現を見据え、本格的な事業化を決定しました。
アルプス建設は、系統用蓄電池事業を新たな事業領域として展開し、電力需給の安定化や環境負荷の低減に貢献するとともに、建設・不動産分野における新たな事業機会の創出を目指すとしています。
出典:アルプス建設発表