株式会社レスターは2025年8月29日、埼玉県秩父郡長瀞町で同社初となる2MW・8MWhの高圧系統用蓄電所を建設すると発表しました。2025年12月の運転開始を目指し、再エネ発電所の保有・運営から蓄電池を含む総合的な電力運用サービスへ事業領域を広げます。
Huawei製蓄電池4台を導入
設備にはHuawei製のコンテナ型蓄電池「LUNA2000-2.0MWH」を4台採用します。EPCはサンヴィレッジ、運転開始後のアグリゲーションはデジタルグリッドが担当し、卸電力市場、需給調整市場、容量市場を横断した運用を計画しています。
レスターは将来、子会社V-Powerによるアグリゲーション機能やVPPシステムを整え、小規模電源を束ねる運用基盤の構築を目指します。発電資産を持つ企業が、施工会社、機器メーカー、アグリゲーターと役割を分担して蓄電事業へ参入するモデルです。分類上はSTのみを付与し、ELは空欄としています。