【核融合】Helical Fusionと安藤ハザマ、核融合発電初号機建設に向け資本業務提携 「Helix KANATA」の実現を推進

株式会社Helical Fusionは、2026年7月6日、株式会社安藤・間(安藤ハザマ)と資本業務提携を締結するとともに、2030年代の稼働を目指す核融合発電初号機「Helix KANATA」の建設に向けた基本合意書を締結したと発表しました

今回の提携により、安藤ハザマはHelical Fusionが推進する核融合エネルギー開発プロジェクト「ヘリックス計画」の公式パートナーに参画します。両社は、発電初号機の建設に向けた施設計画や施工に関する検討を進め、実用化に必要な建設技術やプロジェクトマネジメントで連携するとしています。

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発電初号機「Helix KANATA」の建設を見据え連携

「Helix KANATA」は、2030年代の運転開始を目標とする核融合発電所です。Helical Fusionは、ヘリカル型核融合炉の実用化を目指しており、今回の提携では、大規模インフラ建設の実績を持つ安藤ハザマの施工技術やエンジニアリング能力を活用し、建設計画の具体化を進めます。

また、資本業務提携を通じて、研究開発だけでなく、実際の発電所建設を見据えた体制構築を進める方針です。

核融合発電の社会実装を後押し

核融合発電は、発電時に二酸化炭素を排出せず、高レベル放射性廃棄物の発生量も抑えられる次世代エネルギーとして世界的に開発が進められています。発電設備の建設段階から建設会社が参画することで、研究開発から社会実装への移行が加速することが期待されます。

出典:Helical Fusion プレスリリース

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