GSSG Solar, LLCとVoltaiyo KKは、2026年、104MWのFIT(固定価格買取制度)太陽光発電資産「Jupiter Portfolio」のリファイナンスを完了したと発表しました。
SBI新生銀行がプロジェクトファイナンスを提供
対象となる「Jupiter Portfolio」は、本州および九州の4つの一般送配電事業者(EPCO)エリアに立地する8カ所の稼働済みFIT太陽光発電所で構成され、合計設備容量は104MWです。リファイナンスはSBI新生銀行によるプロジェクトファイナンスを活用して実施されました。
GSSG Solarにとって、SBI新生銀行による融資案件でスポンサーを務めるのは今回が6件目となります。
太陽光資産の運用最適化と長期保有を推進
GSSG Solarは、アジア地域を対象に太陽光発電や蓄電池への投資を手掛ける実物資産投資会社で、2014年から東京を拠点に日本市場で事業を展開しています。また、日本の系統用蓄電池事業を推進する合弁会社「GSSG Chikuden」を通じた投資も進めています。
一方、Voltaiyoは、日本国内で500MW超の太陽光発電資産を保有・運営しており、M&Aや自社開発を通じて5年以内に1GW超の設備容量を目指しています。今回のリファイナンスにより、既存FIT資産の運用最適化と長期的な資産価値向上を図る方針です。
出典:GSSG Solar発表