【バイオマス発電】パス、宮崎5.75MW川南バイオマス発電所の株式26.7%を取得

【バイオマス発電】パス、宮崎5.75MW川南バイオマス発電所の株式26.7%を取得

パス株式会社は2025年10月21日、宮崎県川南町で木質バイオマス発電所を建設する株式会社川南バイオマス発電所の株式26.7%を、森林パワーホールディングスから取得し、持分法適用関連会社にすると発表しました。取得価額は1億3,907万3,121円です。

公式一次情報の画像
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5.75MW、年間約39GWhを計画

川南バイオマス発電所の定格出力は5,750kWで、年間発電量は約39GWhを予定しています。2026年11月頃の開所を目指して建設を進めています。パスは13,907株を取得し、議決権所有割合26.7%を確保します。木質バイオマス発電は、燃料調達、含水率や品質、輸送距離、設備稼働率が事業収益を大きく左右します。持分取得によって、パスは単なる投資にとどまらず、グループや提携先との事業シナジーを追求する方針です。

再エネ投資事業のポートフォリオを拡大

パスグループは、サステナブル事業で新型バイオマス発電装置や発電所の開発を行い、インベストメント事業ではバイオマス発電所や系統用蓄電所への投資を進めています。今回の持分取得は、木質燃料の供給から発電所運営までの知見を蓄積し、国内バイオマス事業を拡大する狙いがあります。FIT認定を活用する発電事業では長期売電収入が見込める一方、燃料価格上昇や安定調達、工事遅延、保守費用が主要リスクです。出資者が事業運営に関与し、燃料・技術・金融面を統合して管理できるかが収益化の鍵になります。

出典:パス「株式会社川南バイオマス発電所の株式取得(持分法適用関連会社化)に関するお知らせ」

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