株式会社ジョイフル本田は、2026年7月1日、ジョイフル本田宇都宮店(栃木県河内郡上三川町)に設置した大規模ソーラーカーポートの運転を開始したと発表しました。
宇都宮店のソーラーカーポートは、346台分の駐車スペースを活用した設備で、発電容量は1,126.4kWとホームセンター業界でも最大級の規模です。年間想定発電量は約120万7,090kWhで、導入方式にはPPA(Power Purchase Agreement:電力購入契約)モデルを採用しています。
年間約1,000万円の電力コスト削減を見込む
同設備の導入により、年間約1,000万円の電力コスト削減を見込むほか、年間約486.4トンのCO₂排出削減効果が期待されています。駐車場空間を有効活用しながら再生可能エネルギーを創出し、店舗で利用する電力の脱炭素化とエネルギーコストの安定化を図る計画です。
宇都宮店は、2025年7月に稼働した千葉ニュータウン店に続く2店舗目の導入事例となります。
GX戦略の一環として導入を推進
ジョイフル本田は、GX(グリーントランスフォーメーション)の取り組みとして、省エネルギーと創エネルギーを組み合わせた店舗運営を進めています。2030年までにScope1・2の温室効果ガス排出量を2013年6月期比で70%削減し、2040年のカーボンニュートラル達成を目標に掲げており、再生可能エネルギー設備の導入拡大が期待されます。