株式会社ちゅうぎんエナジーは、2026年6月4日、株式会社未来工房の新本社工場(香川県坂出市)において、オンサイトPPA(Power Purchase Agreement)モデルによる太陽光発電設備を設置し、再生可能エネルギーの供給を開始したと発表しました。
設置した太陽光発電設備のパネル容量は241.390kWで、年間想定発電量は257,521kWhです。運用開始日は2026年6月3日で、年間約118トンのCO₂排出削減効果を見込んでいます。設備は2025年5月に完成した未来工房の新本社工場の屋根に設置されました。
新本社工場の使用電力を再エネ化
本件では、PPA事業者であるちゅうぎんエナジーが太陽光発電設備の設置・運用・保守を担い、発電した電力を未来工房が購入するオンサイトPPA方式を採用しています。初期投資を抑えながら、自家消費型の再生可能エネルギーを導入できる仕組みです。
未来工房は、四国八十八箇所をはじめとする巡拝用品の製造・販売のほか、スポーツ用品メーカー向けユニフォームやTシャツへのマーキング事業を展開しており、本社工場で使用する電力の脱炭素化を進めます。
地域企業のGX推進を後押し
オンサイトPPAは、企業が設備を保有せずに再生可能エネルギーを導入できる手法として普及が進んでいます。地域金融グループがエネルギーサービスを提供することで、中小企業のGXや脱炭素経営を後押しする取り組みとして今後の展開が期待されます。