パワーエックス、佐賀鉄工所の工場に蓄電池を活用した再エネ電力を供給

· 電力脱炭素,蓄電池,アワリーマッチング

株式会社パワーエックス(敬称略)は15日、株式会社佐賀鉄工所の主力拠点である藤沢工場(神奈川県藤沢市)に対し、蓄電池を活用した再エネ電力の供給を2026年4月より開始すると発表しました。

本サービスの導入により、同工場で使用する電力の60%を追加性のある再生可能エネルギー電源から調達し、残り40%についても卸電力取引市場等から最適調達を行うことで、環境負荷の低減と経済性の両立を図るとしています。

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当社の法人向け電力メニュー「アドバンスプラン」は、風力発電などのベース電源に加え、昼間の太陽光発電と、日中に発電した電力を蓄電池に蓄え夕方以降に「夜間太陽光」として供給する電力を組み合わせることで、時間帯を問わず安定した再エネ電力を提供するサービスで、製造業など電力需要の大きい施設で、脱炭素化と安定供給の両立を実現するとしています。

GHGプロトコル新Scope2ガイダンスでは、再エネのアワリーマッチングを要件化する可能性が議論されており、蓄電池を利用した夜再エネのニーズが今後高まってくると思われます。