RE100電力、企業の24時間カーボンフリーを支える「24/7 CFB」を公開

RE100電力は、企業のCFE(Carbon Free Energy)実現を総合支援するWebサイト「24/7 CFB」を公開した。名称は「24時間365日、企業のカーボンフリーを支える基盤」を意味する。再エネを年間使用量で合わせるだけでなく、電力を使う時間ごとにカーボンフリー化を進める24/7 CFEが注目される一方、実現には発電設備、蓄電池、PPA、非化石価値などを組み合わせる必要があり、需要家にとって調達設計と運用が複雑になっている。

「24/7 CFB」が提供するソリューションのイメージ(出所:PR TIMES/RE100電力)
「24/7 CFB」が提供するソリューションのイメージ(出所:PR TIMES/RE100電力)

9つの手段をワンストップで提案

同サイトでは、FITからFIPへの転換支援、オンサイト太陽光、オフサイトPPA、系統用蓄電池など9つのソリューションを用意し、再エネ導入から運用までを一貫して支援する。企業の電力使用パターンや事業フェーズに応じて複数の手段を組み合わせ、電力調達の多様化と脱炭素経営を後押しする。

需要家と供給側をつなぐ基盤に

CFEを目指す企業だけでなく、再エネ事業者、投資家、発電事業者も接続し、案件形成や収益性向上の機会を生み出す構想だ。太陽光の発電時間と需要が一致しない課題を蓄電池や環境価値で補完できれば、時間単位の脱炭素を企業の実務へ落とし込みやすくなる。24/7 CFE対応を個別設備の導入から統合運用へ広げるサービスとして、今後の採用動向が注目される。

出所:PR TIMES

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