RE100電力は、エスクリプトエナジーと系統用蓄電池のアグリゲーション業務代行契約を締結した。RE100電力が同社保有設備の運用を支援し、充放電制御や遠隔監視を一体的に担う。再生可能エネルギーの導入拡大で出力変動への対応力が求められる中、蓄電池を安定して稼働させ、設備価値を高める運用基盤を整える。
24時間365日の遠隔監視体制
RE100電力は設備状況を常時監視し、運転状態をリアルタイムで把握する。異常発生時には迅速に対応し、継続的な監視と運用ノウハウによって安定稼働を支える。系統用蓄電池は、余剰電力を充電し、需要が高い時間帯などに放電することで、再エネの変動を吸収し電力系統の安定化に寄与する設備だ。保有者に代わって運用を担うアグリゲーションの重要性も高まっている。
蓄電所の設備価値向上へ
エスクリプトエナジーは、系統用蓄電池を中心とするエネルギーソリューションを展開している。今回の契約では、設備の安定運用に加えて価値の維持・向上を目指す。RE100電力は今後もアグリゲーション事業を通じ、蓄電池の長期的な価値向上と再エネ普及を支援する方針だ。蓄電所の開発が相次ぐなか、運用・監視を専門事業者が支える分業モデルの広がりが注目される。
出典:PR TIMES