リミックスポイントは2026年7月31日、外部顧客向け販売案件「小鹿野町両神薄838-1蓄電所」の建設に着手したと発表しました。7月28日に起工式を実施し、2026年11月の引き渡し・受電開始を予定します。
1.99MW・8.36MWhの高圧蓄電所
建設地は埼玉県秩父郡で、定格出力1,990kW、定格容量8,359kWh。蓄電システムとPCSにはCHINT POWER製を採用します。開発・EPCはリミックスポイント子会社のシールエンジニアリングが担当します。本案件は、同社が6月に公表した当期受注済み4案件の一つで、系統用蓄電池事業への参入を目指す外部顧客へ完成後に販売するモデルです。
開発からO&M・EMSまで一体提供
同社グループは用地取得、事業性シミュレーション、設計・施工、機器調達、系統接続に必要な協議・立ち会いをワンストップで提供します。引き渡し後も運営・保守とEMSサービスを組み合わせ、顧客の事業リスク低減を図ります。中期経営計画では2029年3月期までに高圧系統用蓄電所32カ所を開発する方針です。自社保有による継続収益と、外部顧客への販売収益を両輪とし、蓄電所の開発・販売モデルを本格展開します。
出典:リミックスポイント発表