デジタルグリッドは2026年7月31日、企業向け再エネ取引のマッチングプラットフォーム「RE Bridge®」で実施した第8回イベントの結果を発表しました。発電事業者と需要家の商談機会を設け、コーポレートPPAによる再エネ調達を後押しします。

23件をマッチング、設備容量は約16MW増加
イベントは6月15日から7月10日まで実施され、マッチング件数は前回比1件増の23件となりました。「発電家」会員は10社、「需要家」会員は24社増加。掲載発電所数は減った一方で大規模案件の登録が増え、マッチングした総設備容量は前回から約16MW拡大しました。発電所と企業の条件を可視化し、個別商談につなぐ市場基盤が広がっています。
時間と地域を意識した調達へ
今回はGHGプロトコルの改定を見据える企業が増え、フィジカルPPAに加え、再エネの発電と使用を1時間単位で一致させるアワリーマッチングへの関心が目立ちました。夜間に発電する電源への希望や、電力の消費地点と同じエリアにある太陽光・水力発電所との組み合わせも成立しました。同社はイベント外でも需要家が希望条件を掲載できる機能を追加しており、次回は2026年9~10月ごろを予定しています。
出典:デジタルグリッド発表