【オンサイトPPA】サニックスエンジニアリング、春日部の物流施設に944kW太陽光

サニックスエンジニアリングは2026年7月27日、埼玉県春日部市で開発中の物流施設「(仮称)岩槻物流PJ計画」に設置するオンサイトPPA設備の施工パートナーに選定されたと発表しました。同社が屋根上太陽光発電所の設計・施工を担当します。

岩槻物流PJ計画のオンサイトPPA事業概要
岩槻物流PJ計画のオンサイトPPA事業概要

944kWを設置、20年間電力を供給

太陽光発電所の直流出力は944kWで、約1MWの規模となります。供給開始は2027年8月、PPAの供給期間は20年間を予定しています。JR東日本エネルギー開発が発電設備を設置し、物流施設と電力購入契約を結んで、屋根で発電した再エネ電力を施設へ供給します。需要地と発電場所が同一のため、送電網を介さずに電力を利用できる構成です。

物流施設の大屋根を発電資産に

物流施設は広い屋根面積を確保しやすく、オンサイトPPAによって需要家の初期投資負担を抑えながら再エネを導入できます。サニックスエンジニアリングは調達、販売、施工、メンテナンスを一貫提供し、会社分割前のサニックスの実績を含め、2026年5月末までに法人向け太陽光約3万600件の販売・施工実績を持ちます。今回の案件では、発電事業者と施工会社が役割を分担し、物流施設の未利用屋根を長期の電力供給資産として活用します。

出典:サニックスエンジニアリング発表

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