【再エネ企業】長州産業、第二電力を完全子会社化 CPowerへ商号変更しPPA事業を強化

【再エネ企業】長州産業、第二電力を完全子会社化 CPowerへ商号変更しPPA事業を強化

長州産業株式会社は2025年10月1日、関連会社だった第二電力株式会社を100%子会社化し、同日付で商号を「CPower株式会社」へ変更したと発表しました。太陽光発電システムメーカーの技術基盤と、第二電力が培ったPPA開発・運用ノウハウを統合します。

公式一次情報の画像
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2,200件超の太陽光開発実績を承継

第二電力は2012年の設立以降、全国で2,200件を超える太陽光発電所を手掛けてきました。2019年にオンサイトPPA、2024年にはオフサイトPPAへ事業領域を広げています。長州産業は太陽光発電システムや環境機器の製造・販売を中核とし、有機EL・半導体関連装置や水素エネルギー機器も展開しています。完全子会社化により、設備調達、設計施工、資金調達、電力供給、保守までをグループ内で連携しやすくなります。

PPA市場で垂直統合を強化

PPA事業では、長期契約に対応する設備品質、発電量予測、需要家開拓、資金調達、保守体制が競争力を左右します。メーカーとPPA事業者が一体化すれば、機器選定や故障対応を迅速化し、設備原価と運用データを事業開発へ反映できます。一方、グループ統合後は案件審査、施工品質、長期保証、信用リスクを統一的に管理する必要があります。CPowerは新体制で、オンサイトとオフサイト双方のPPAを拡大する方針です。本件は国内太陽光市場が機器販売中心から、長期電力サービスを含む垂直統合型モデルへ移行していることを示します。

出典:長州産業「CPower株式会社(旧:第二電力株式会社)の100%グループ会社化」

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