【太陽光自己託送】七十七銀行、宮城の2MW電源から約100施設へ供給開始

東北電力、七十七銀行、東北エネルギーサービスは2024年10月28日、宮城県富谷市の「77 Solar Park 富谷」から七十七銀行の本店や県内店舗など約100施設へ、自己託送による再エネ電力供給を開始したと発表しました。発電所出力は約2MW、年間発電量は約2.5GWhを見込みます。

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銀行施設へ遠隔供給

東北エネルギーサービスが発電設備を整備・運営し、一般送配電網を通じて七十七銀行の複数拠点へ電力を届けます。需要地点から離れた専用電源を活用するため太陽光自己託送に該当し、PPA型サービスとしてオフサイト供給の性格も持ちます。年間約1,200トンの二酸化炭素排出削減を見込みます。

地域金融機関の脱炭素

銀行は多数の支店や事務センターを持ち、各拠点の屋根だけでは必要電力を賄いにくい場合があります。郊外の2MW電源を約100施設へ配分することで、宮城県内の事業活動に伴うScope2排出をまとめて削減できます。地域金融機関、電力会社、エネルギーサービス会社が連携し、地元で発電した再エネを地元需要へ届ける自己託送モデルです。銀行自身の脱炭素だけでなく、地域企業へ再エネ投資の実例を示す波及効果も期待されます。

出典

東北電力:公式発表

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