【洋上風力】北海道電力、檜山沖で最大1.14GWの事業計画を公表

北海道電力は2024年11月26日、北海道檜山沖で最大1.14GWの着床式洋上風力発電事業を計画し、計画段階環境配慮書を関係機関へ送付したと発表しました。対象海域はせたな町、八雲町、江差町、上ノ国町の沖合で、同日から配慮書の縦覧を開始しました。

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最大76基の大型風車を想定

計画では単機出力15~20MW級の洋上風力発電機を最大76基設置します。1GWを超える大規模案件で、北海道の豊富な風力資源を地域外も含む電力需要へつなぐ可能性があります。配慮書では複数の設備配置案を前提に、海鳥、渡り鳥、海生生物、漁業、景観、騒音、海底地形などへの重大な影響を早期に把握します。

促進区域化を見据えた事業形成

檜山沖は再エネ海域利用法に基づく案件形成が進む海域であり、法定協議会、漁業関係者、自治体との調整が不可欠です。環境影響評価は公募とは別の手続ですが、事業実現性を高める基盤となります。北海道電力は地域の理解を得ながら調査を進め、設備配置、系統接続、港湾利用、建設工程、環境保全措置を具体化していきます。

出典

北海道電力「北海道檜山沖における洋上風力発電事業に係る計画段階環境配慮書」

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