【系統用蓄電池事業】前田建設、長野県で1.9MW・8.23MWh系統用蓄電所を新設へ

前田建設工業株式会社は、長野県南佐久郡小海町で出力1.9MW、蓄電容量8.23MWhの系統用蓄電所を新設します。株式会社パワーエックスが蓄電システムを受注し、2026年の運転開始を目指します。

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国産蓄電システムを長野県に導入

設備にはパワーエックスの定置用蓄電システムを採用します。リン酸鉄リチウムイオン電池を用い、電力系統へ直接接続して、卸電力市場、需給調整市場、容量市場に参加する計画です。余剰電力を充電し、需要が高い時間帯や調整力が必要な時間帯に放電することで、系統の安定化を支えます。

建設事業と電力運用を組み合わせる

前田建設はインフラ事業の知見を生かし、蓄電所の事業開発と設備保有に取り組みます。パワーエックスは蓄電システムの供給に加え、導入後の保守や運用支援を担います。両社は設備の安全性と長期運用を重視し、再生可能エネルギーの導入拡大に必要な高圧系統用蓄電池事業を具体化します。

参照:パワーエックス「前田建設工業の長野県系統用蓄電所向け蓄電システムを受注」

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