スターシーズ、和歌山県で8MWh紀の川上田井蓄電所を着工、2026年1月運転開始へ

スターシーズは、和歌山県紀の川市で「紀の川上田井蓄電所」の建設工事を2025年9月2日に開始しました。設備規模は出力2MW、蓄電容量8MWhで、2026年1月の運転開始を予定しています。同社が進める系統用蓄電所案件の具体的な建設段階への進展です。

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ファーウェイ製システムを採用

蓄電所にはファーウェイ製の蓄電システムを採用します。日本エネルギー総合システムがEPCとO&Mを担当し、RE100電力がアグリゲーションを担います。充放電を電力市場の価格や需給に応じて制御し、卸電力市場、需給調整市場、容量市場から複数の収益機会を得る計画です。

取得段階から着工段階へ進展

スターシーズは同地域で接続権を取得した2案件の開発を進めており、今回の着工はそのうち1案件の進捗です。系統連系、施工、保守、運用を専門事業者と分担し、開発リスクを抑えながら早期稼働を目指します。再生可能エネルギーの出力変動を吸収する調整力を提供し、系統用蓄電所を継続的な収益事業として拡大する方針です。

参照:系統用蓄電池事業「紀の川上田井蓄電所」における工事着工のお知らせ

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