【蓄電池事業企業】ポート、系統用蓄電所事業が初年度黒字化見通し、追加投資を加速

ポート株式会社は、系統用蓄電所事業への参入検証で初年度から黒字化する見通しを公表しました。群馬県で運用する高圧蓄電所の実績を踏まえ、2026年度中に新たに10カ所へ追加投資し、事業規模を拡大する方針です。

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群馬県の運用実績で事業性を確認

同社は出力2MW、蓄電容量8MWh級の蓄電所を複数稼働させ、卸電力市場と需給調整市場を組み合わせて運用しています。市場価格の変動、充放電効率、劣化費用、運用委託費などを検証した結果、参入初年度から利益を確保できる見通しとなりました。実設備の収益データを今後の投資判断に活用します。

2026年度に10カ所を追加投資

追加案件は高圧系統用蓄電所を中心とし、用地や系統接続の進捗を確認しながら順次投資します。蓄電所の保有収益に加え、開発、運用、売却など複数の収益機会を組み合わせる方針です。再エネ拡大に伴う調整力需要を成長分野と位置付け、事業ポートフォリオを広げます。

参照:ポート「系統用蓄電所事業の参入検証結果および追加投資方針に関するお知らせ」

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