泓徳能源科技日本株式会社は2026年4月16日、東京ガス株式会社と国内の系統用蓄電池事業で多面的な協業を開始し、対象規模が合計約340MWに達すると発表しました。青森県の約149MWに加え、4県の約190MWを対象とします。発表時刻の記載がないため、公開時刻は運用仕様に基づき9時としています。
青森県の2案件を東京ガスが運用
青森県八戸市と十和田市の2案件は合計約149MWで、長期脱炭素電源オークションに採択されています。泓徳能源科技日本が開発・建設を担い、2029年度の商業運転開始後は東京ガスが運用します。制度による長期収入と、卸電力市場・需給調整市場での運用収益を組み合わせます。
4県の約190MWでオフテイク契約
宮崎県日向市、岩手県八幡平市、宮城県仙台市、福島県相馬市の案件では、東京ガスが蓄電所の運用使用権を取得し、約20年間にわたり利用料を支払います。泓徳能源科技日本は、開発、電力取引、アセットマネジメントを一体化し、事業の予見性と資産価値を高めます。両社は蓄電資産を通じ、日本の電力系統の柔軟性向上を目指します。